本日、突然ではあるが人生最後の職業を決めた。
後悔はない。
私だからこそできる、自分が人生をどう生きて
死ぬ日まで、胸晴れやかにあの世へ行ける
45年目にして、漸くきめることができた。
家族も、嫁も、マイホームも、得ることな
かったが
この仕事に就くこととそれを死ぬまでやることができたなら
別れた恋人も、去って久しいあらゆる業の場で
お世話になってきた、本当に多くの恩人に
胸を張って、お礼を言える。
時間は、限られているが
それ以外には道もないのだから
『これより我、修羅に入る!!!』
by 前田慶次